2018年SFC修行第3弾体験記~セントレアー宮古~
SFC修行第3弾の搭乗記です。
当初予約時の行程やPP単価等についてはこちらの記事をご覧ください。
なお今回は復路のみ旅割55からプレミアムクラスに事前アップグレードしていますので、上のリンクに記載しているトータルの金額、獲得できるPP、PP単価は異なります。
自宅からセントレアまで
修行僧の朝は早いという言葉は今日は使いません。なぜなら11:20セントレア発なんです。
朝はのんびり用意をしてセントレアに向けて出発しました。
名鉄名古屋駅から名鉄で中部国際空港駅まで向かいますが、その車内も特急電車であったにもかかわらず座ることができ、疲れなくて済みました。
あっという間にセントレア到着です。
昼食の時間は飛行機の中であり、宮古島での滞在も僅かなので、コンビニで食料を調達します。
今回は単純往復であり、預け入れ手荷物もないのでskipサービスを利用しようかと思いましたが、やはり修行の成果がほしいので搭乗券を発券することにしました。チェックインカウンターに行かず自動チェックイン機を利用して発券しましたが、発券できたのは往路のみで復路が発券できませんでした。自分の操作が正しくなかったのか、もともとできないのかは不明ですが。復路はプレミアムクラスなのでプレミアムチェックインカウンターへ行き、無事に復路の発券も完了しました。
セントレア滞在
搭乗手続きも無事に終わり、いつもなら余裕がありませんでしたが、今回は余裕があるのでスカイデッキに行ってみました。
国際線の方はシンガポール航空とタイ航空の飛行機がとまっています。
SFCの資格を取得したらマイルを貯め、シンガポール航空のビジネスクラスでシンガポール経由でモルディブに旅行したいと思っています。シンガポール航空のビジネスクラスはANAのマイルから特典航空券が発券できないとどなたかのブログで拝見しましたが、セントレアからシンガポール行きの飛行機は機材が古いので発券可能だと思っています。今後はどうなるかわかりませんが。
スカイデッキで飛行機を眺めた後は恒例のカードラウンジでビールです。ラウンジ内での写真は撮るのを忘れました。
ビール二杯と、締めのトマトジュースをいただき、ラウンジを満喫したので保安検査場を通過し搭乗ゲートに向かいました。
セントレアから宮古へ(1レグ)
今回宮古島へ連れていってくれる飛行機は、スカイデッキで見た飛行機でした。
座席は15列目のいわゆる非常口席をキープできました。シート自体は普通なんですが、足元の広さがプレミアムクラス並みです。比較として非常口席と通常の座席を載せておきます。
非常口席はこちら
通常の座席はこちら(わかりにくいですね)
機内ではコーヒーをいただきながら食事をして過ごしました。
また、2018年4月1日からANA Wi-Fi Serviceが無料で始まりましたが搭乗した機材も対応していましたので利用しました。
スピードはこのとおりです。
SNSや携帯ゲームくらいなら問題なく使用できました。インターネットだと少しもたつく感じがありますが、無いよりかははるかにマシです。
宮古空港到着から出発まで
宮古空港には定刻より10分近く早く到着しましました。なので次のフライトまでは50分あります。
まずは空港の外に出て、宮古島の空気を感じました。
その後は、お土産で買う予定のうず巻きパン、バナナケーキ、肉味噌を無事にゲットできました。
宮古空港はコンパクトで短い時間でも効率的に回ることができました。
とはいっても滞在時間は50分弱。初めての宮古島なのに満喫できず搭乗開始の時間になりました。
宮古空港からセントレアまで(2レグ)
復路は当然のことながら往路と同じ機材です。ただ、往路は普通席でしたが復路はプレミアムクラスなので、お帰りなさいのお言葉はなかったのでホッとしました。
プレミアムクラスはシートピッチも広いですし、幅も広いので快適です。
離陸直後に見えた海です。さすが宮古ブルーといわれるだけあってエメラルドグリーンの海でした。
機内食は14:40発なので食事ではなく軽食でした。
当然のことながらスパークリングワインが横にあります(笑)。
軽食を頂いてから、オリオンビールとナッツをもらい、その後はセントレアに到着するまで機内Wi-Fiを楽しんでいました。
感想
やはりプレミアムクラスはシートピッチも広いし、幅も広いし、何よりお酒があることがありがたいと思いました。
ただ、プレミアムクラスでなくとも非常口席は足元のスペースが広くて、乗っていても快適でした。次回以降も出来るだけ非常口席を確保したいと思います。
また、機内Wi-Fiが使えるようになったのも素晴らしいです。まだ全機材が対応ではないよくなので、次回以降の修行のときには機内Wi-Fi対応の機材であることを期待したいと思います。
プレミアムクラスの事前アップグレードをやってみました
SFC修行第三弾の宮古島往復の際に、復路のみプレミアムクラスへの事前アップグレードを行いました。
アップグレードにかかる料金とプレミアムポイント
中部国際空港(セントレア)と宮古空港のアップグレードは、事前予約の場合10,000円です。
そして、アップグレードにより加算されるプレミアムポイントは979PPです。
プレミアムポイントの計算は、次の図のとおりです。
〈アップグレードで獲得できるPP〉
979×1.25×2+0=2,447PP
〈旅割で獲得できるPP〉
979×0.75×2=1,468PP
〈アップグレードで増加するPP〉
2,447PP-1,468PP=979PP
追加料金10,000円で979PPが加算されますのでPP単価としては10.21となります。
アップグレードした理由
今回プレミアムクラスにアップグレードした理由は、次回以降お知らせする今後の修行行程では解脱までに900PPほど足らないためです。
解脱までの予約はすべて行いましたので、改めて記事にしようと思っています。
アップグレード手続き
ANAのスマートフォンアプリを利用して手続きを行いましたが、非常に簡単でした。
アップグレード手続きをタップします。
画面の案内に沿って、アップグレード手続きを進めます。スクリーンショットを撮っていなくてスミマセン。
アップグレードポイントはないので、クレジットカード情報を入力して、購入完了です。
手続きが終わると、クラスは「プレミアムクラス」に、運賃は「旅割55N(アップグレード)」に変更されていました。
今までは搭乗当日に空港についてから、アップグレードの手続きをしなければならなかったのが、事前に行うことができる点は良いところです。
しかし、一律9,000円から路線により金額変更となり、SFC修行僧の方の多くが利用する路線のほとんどが実質値上げ(10,000円~14,000円)となり残念です。
2018年SFC修行第4弾のフライトについて
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ポイント対象条件
新規カード発行完了(カード受取完了必須)
※ポイントカードのみの発行はポイント獲得対象外となります。
※ポイントカードを既にお持ちの方でも、クレジット機能付きカードへのお申し込みが新規であればポイント対象となります。
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虚偽、架空の登録・不正・いたずら・重複・キャンセル・カード申込から60日以内にカード発行に至らなかった場合などは不可。
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獲得できるポイントについて
(ハピタスポイント)
ファミマTカードを発行し受け取るだけで10,000ポイントです。
(Tポイント)
カードの発行日の翌月末日までに5,000円(税込)以上利用で1,000ポイントです。
さらに10,000円(税込)以上利用で1,000ポイントです。
携帯電話料金支払い登録で1,000ポイントです。
電気料金支払い登録で1,000ポイントです。
ハピタスについて
ハピタスについてはこちらにまとめてあります。
まだハピタスに登録していない方はこちらから登録できます。
2018年SFC修行第3弾のフライトについて
2018年SFC修行の第3弾の予約をしたのでお知らせします。
予約状況について
第3弾は、4月の上旬に行います。
第3弾の予約に至った経緯
第2弾終了時点でSFC修行解脱までに必要なプレミアムポイントの約半分が貯まり、残りをOKA-SINタッチやKULタッチ等を検討していましたが、結局は国内線オンリーで解脱を目指すことにしました。
理由その1
ANAからのメールでタイムセールのお知らせを見たからです。
何気なく見てみると、セントレア発着のうち宮古まで片道9,600円となっています。実際に予約したのは、9,910円ですが。
早速プレミアムポイントを計算すると、1,468ポイントも貯まり、PP単価が6.75と秀逸です。
理由その2
ゴールデンウイークに北海道へ旅行することにしたからです。北海道旅行については、第四弾として別の記事にしようと思っています。
理由その3
OKA-SINタッチやKULタッチは、英語があまり話せない自分にとって不安で、ハードルが高かったからです。PP単価だけで見れば海外発券のKULタッチが有利でチャレンジしようと思っていましたが、勇気が出ませんでした。
まとめ
第3弾は、セントレアと宮古島の単純往復にしました。現地での滞在時間が約40分しかないので観光はおろか、空港の外にも出られるか微妙な時間です。さらに、往復同じCAさんたちと一緒になるような気がします。それでも同じ機材なら乗り遅れの心配がありませんし、出発時間が遅くて早起きしなくていいのがありがたいです。
2018年SFC修行第2弾体験記その2~羽田ー那覇ーセントレア~
SFC修行第2弾の体験記の続きです。
2日目の5~8レグについての記事です
朝の羽田空港
この日は5:30頃に羽田空港国内線第2ターミナルに到着しました。5レグと6レグの乗換時間が45分、7レグと8レグに至っては25分しか時間がないので、まずは5・6レグの搭乗手続きを行い、7レグ前の羽田空港で改めて残りについて手続きを行う予定です。
羽田空港には自動チェックイン機がたくさんあります。毎回チェックインカウンターへ行くのが面倒になってきたので、自動チェックイン機近くにいたANAのスタッフさんに、「本日4回国内線を乗りますが、自動チェックイン機ですべての手続き可能ですか」と尋ねたら「可能です」との回答が。早速画面の指示にしたがって操作をしたのですが、画面には5・7レグは表示されているものの、6・8レグについては表示されないため、改めて先ほどのスタッフさんに聞きました。すると、「できないみたいなので有人カウンターへ行って下さい」と。機械の不具合なのか、自動チェックイン機ではそもそもできないのかはわかりません。仕方ないのでチェックインカウンターで手続きを行いました。カウンターのスタッフさんに確認すると、1日に4回搭乗の場合ですと、有人のカウンターでの手続きが必要になるとのことだったので、結論は有人チェックインカウンターへ行かなければならないが正解のようです。
無事に手続きが終了したあと、エアポートラウンジでクロワッサンとコーヒーをいただいて搭乗口へ目指します。
羽田空港から那覇空港へ(5レグ)
6:40発の5レグはちょうど日の出の時間だったのでしょうか。太陽が海から顔を出したところが見えました。
わかりにくくてすみません。
雲の上から見えた富士山も綺麗でした。
那覇空港へは定刻より5分ほど遅れて到着です。
那覇空港から羽田空港へ(6レグ)
乗換時間は5分短く40分となってしまったので、 急いでお土産を買いに行きます。買ったお店は沖縄では超が付くほどの有名店Jimmy'sです。バナナケーキを買いました。
程なくして、搭乗開始のアナウンスが聞こえました。搭乗口へ行くと、今までだと優先搭乗の人たちが多く待っていたり、その後の搭乗待ちの人たちで並んでいるのですが、今回はそんなに人がいませんでした。座席は後方でしたが、真ん中の3人掛けの席はほとんど人が乗ってません。静かでラッキーです。
快適な空の旅はあっという間に終わり、定刻より少し早く羽田空港に着陸しました。
羽田空港から那覇空港へ(7レグ)
まずは7・8レグの搭乗手続きを済ませるためにチェックインカウンターへ行きました。那覇空港でセントレア行きの乗換時間がタイトで遅れると当日中に帰れないため、確認してもらうと7・8レグとも定刻通りを見込んでますとのことで一安心。一応ダメ元で、乗り遅れると困るから1つ早い便に変更を依頼しましたが、案の定、旅割での予約なので変更は無理ですとのこと。予約したのは自分なので仕方ないです。
7レグの出発時間まではエアポートラウンジで過ごそうかと思っていましたが、羽田空港には保安検査通過後にもカードラウンジが2つもあったので、今回は POWER LOUNGE NORTHに行ってきました。場所はこちらです。
ラウンジ内は広くて開放的でしたし、席数が多かったのでゆったりしていました。雰囲気はホームページから引用してますがこんな感じです。
保安検査通過後なので、搭乗時間近くまでのんびり飛行機を眺めてました。
搭乗時間になりましたので機内に乗り込みました。
途中、操縦席からのアナウンスで、気流が強いため到着が5分ほど遅れるとのこと。セントレア行きに間に合うか心配です。もし間に合わなかったら払い戻しをしてスカイマークのチケットを別途購入して名古屋に帰るか、東京か大阪へ振り替えてもらい、そこから新幹線で帰るかなどなど、いろんなことを考えてました。
那覇空港の滑走路が見えてきたのがセントレア行きの定刻の30分前。そこから10分で着陸し、5分でドアが開けば15分前だから間に合うと思い気が楽になりました。ちゃんと着陸してくれればですが。
那覇空港からセントレアへ(8レグ)
無事に着陸して、予想通り定刻の15分前に搭乗ゲートに着くことができました。
機内は小さい子供を連れた方は少なく非常に静かでずっと寝ていました。
定刻通りセントレアに着陸して、無事に第二弾のSFC修行が終わりました。
まとめ
第二弾で感じたこと(特に反省点)は、次の3点です。
・フライト間隔には余裕を持つこと
・1日に4レグする場合は、どこかでプレミアムクラスを予約すること
・窓側で景色を楽しむより、通路側の席を確保すること
まず、フライト間隔には余裕を持つことについてですが、これは言わずもがなだと思います。同じ機材の往復であれば乗り遅れはありませんが、違う機材だと色々な理由で遅れが生じ、結果乗りたい便に乗れなくなる可能性があります。私がタイトな乗り換えの予約をしたのは、余裕がある便より飛行機代が少し安かったからですが、数千円の差であれば、間違いなく時間的に余裕のある便にした方がいいと思いました。
次に、1日に4レグする場合は、どこかでプレミアムクラスを予約することについてですが、これは疲労感が違う気がします。足元が広く、座席の幅も広いと機内でゆったり過ごせます。もちろんPP単価的には旅割の方がいい場合が多いですが、どこかの1レグぐらいはいいのではないでしょうか。まあ旅割オンリーの方が修行感がありますが…。ちなみに、第一弾、第二弾ともに当日のプレミアムクラスへのアップグレードができた人は見ていた限りいませんでした。土日の沖縄路線でプレミアムクラスを予約するのは難しいですね。
最後に、窓側で景色を楽しむより、通路側の席を確保することについてですが、色々な意味で気が楽です。国内でSFC修行をする場合、どうしても沖縄路線は外せないと思います。そうすると、2~3時間ほどのフライトになる訳ですが、トイレに行きたくなったり、CAさんに何かお願いしたりするときには、窓側で隣に人がいると我慢してしまいます。遠慮なくできる人はいいかもしれませんが、小心者なのでどうしても遠慮してしまいます。そういう経験も踏まえて通路側がいいと思いました。まあ、これについては個人差があるとは思います。
何はともあれ無事に第二弾の修行も終了し、約半分のプレミアムポイントが貯まりました。
残りのプレミアムポイントは、プレミアムクラスで石垣を往復してブロンズ会員になり、その後は海外発券のクアラルンプールタッチで解脱を目指すか、シンガポールタッチとOKAタッチを混ぜて解脱を目指すか、また第一弾や第二弾のような国内オンリーで解脱を目指すかを考えたいと思います。
2018年SFC修行第2弾体験記その1~セントレアー那覇ー羽田~
SFC修行第2弾体験記です。第2弾も2日間で8レグとタイトなスケジュールとなってます。2日間のうち1日目の体験記となります。なお、行程についてはこちらの記事をご覧ください。
セントレアへ
この日も朝6時過ぎには自宅を出発し電車でセントレアへ向かいました。今回はすべてエコノミー席ですし、プレミアムクラスへのアップグレードもしない予定なので、通常カウンターでの搭乗手続きとなります。そのため、前回よりも1つ早い電車に乗りました。
セントレアには7:20頃に到着しましたが、結構多くの旅行客(何人かは修行僧?)がいました。
たくさんの出発便があるなぁと思ったらほとんどがコードシェアでした。
朝ごはんを空港内のファミリーマートで調達し、チェックインカウンターへ向かいます。
搭乗手続きから搭乗まで
荷物を預けるカウンターは行列ができていましたが、有人搭乗手続きカウンターは並んでる人はいなく、すぐに発券してもらいました。この時点で7:45。保安検査場はとても長い行列ができていました。先ほど手続きをしてくれたスタッフさん曰く、「行列は8:00を過ぎるとほとんどなくなるので、そのタイミングで保安検査をするといいですよ」と教えてくださったので、しばらくはカードラウンジで過ごすことしました。
ラウンジ内は7割ほど席が埋まっていて、盛況でした。セントレアのカードラウンジは生ビールが飲み放題で到着便の利用もできるのが素晴らしいです。といっても、前日に飲み会があり、たくさん飲んだせいで若干二日酔いだったため、ビールは飲まずカゴメのトマトジュースにしました。ちなみにカゴメの本社は名古屋にあります。搭乗開始時間30分前になったので、ラウンジを後にしました。
セントレアから那覇空港へ(1レグ)
ラウンジを出て保安検査場へ向かうと先ほどまでの行列が全くなく、各列に5人ほどが並んでるだけでした。スタッフさん、教えてくれてありがとうございます。
那覇空港へ向かう飛行機が見えました。
搭乗開始となり、機内に乗り込んだら自分の座席の隣に人が座ってました。セントレアへ向かう名鉄電車の中で、ANAアプリの座席指定の画面で隣がいないことを確認していたのに残念です。もちろんその隣の人は何も悪くないのですが。エコノミー席では隣がいるのといないのとでは快適さが段違いなので、直前まで座席を確認した方がいいと思います。
機内では、コンソメスープをいただき、うとうとしてたらすでに沖縄上空で、那覇空港へは予定より少し早く到着しました。
那覇空港から羽田空港へ(2レグ)
次の羽田行き乗り換える乗換時間は、当初は25分しかありませんでしたが、少し早く到着したことで若干余裕ができました。といってもトイレに行って少ししたらもう搭乗開始となり、バタバタの乗り換えです。
羽田行きも多くの人が乗ってます。特にこの便には外国の方(欧米系)が多かったです。
羽田空港での過ごし方
羽田に着いたのが13:50です。次の那覇行きが15:40なので昼食を取りに行きます。夕食は4レグ前の那覇空港で19時頃に取るつもりなので、軽く済ませたいと思い、やってきたのはここです。
丸亀製麺です。釜タマうどんを食べました。羽田空港はいろんなジャンルの飲食店があるので便利です。
食べ終えたらチェックインカウンターへ行き、3・4レグの搭乗券を発券してもらいました。
発券してから搭乗時間まで50分ほどありましたので、カードラウンジに行ってきました。カードラウンジはほぼ満席でしたが、かろうじて席を確保してコーヒーブレイクです。ラウンジはゆっくり過ごせるのでとても居心地がいいです。
羽田空港から那覇空港へ(3レグ)
3レグの便もほぼ満席でしたが、隣りは空席でした。実は3・4レグを発券してもらうときに、スタッフに隣が空席のところに変更してもらっていました。次からもアプリで座席の状況を確認するだけでなく、発券の時にも確認してもらおうと思います。
操縦席からのアナウンスで、強い向かい風の影響を受けて到着が10分ほど遅れる予想とのことでした。しかし、機長さんが頑張ったおかげかほぼ定刻での到着となりました。
那覇空港から羽田空港へ(4レグ)
那覇空港では夕食を取るつもりでしたが、あまりお腹が空かなかったので、カードラウンジで営業時間終了の20:00までゆっくりしていました。
それでも何も食べないと機内で空腹に襲われそうだったので、ポークたまごおにぎりを買って出発までの間に食べました。
4レグの便は前回も同じ便に乗りましたが、今回は座席にモニターがありました。国際線では当たり前になってますが、国内線では珍しいですね。モニターの下側にもUSBコンセントもありました。
途中、気流の影響を受け、機内は結構揺れましたが無事に羽田空港に到着です。
これでSFC修行第二弾搭乗記の1日目は終了です。