2018年SFC修行第6弾その3~羽田ー札幌ー那覇ーセントレア~
2018年SFC修行第6弾、3日目の記事です。
この日で解脱予定❤️
3日目の行程は、
羽田ー札幌
札幌ー那覇
の3レグ。
予約状況については、こちらで説明しています。
SFC修行最終日の朝
最終日も天気には恵まれました。
天気が良くなければ、修行ともおさらばできないので、ホッ😤
早朝 羽田空港、展望デッキからの眺めです。
なかなか良い朝焼け☀️
最終日となり、もうこんなに飛行機に乗る機会がなくなるのかと思うと、寂しさとせつなさと…
そんな気持ちにゆっくり浸る間もなく、修行修行💦
5:45頃 チェックイン
チェックインエリアの様子。
みなさん朝早いですねぇ
羽田空港は、朝から第2ターミナルだけでこれだけのフライトがあります。
外には多くの飛行機がフライトを待っています。
この眺め、個人的にすごく好きなんです。
たくさんの飛行機がきれいに並んでいる姿。空の旅を待ち構えてる感じ。
早朝だと、この眺めを見られることが多いので、これも早起きの得かな。
羽田空港から新千歳空港まで(9レグ)
自動チェックイン機で9レグ目のみ発券。
この時すでに出発25分前だったので、発券後は、すぐに搭乗口までダッシュ💨
腹ごしらえしようにも、コンビニのようなものはないので、
搭乗口付近にあるANA FESTAで、ちょこっとだけ奮発して、サンドイッチを購入。
修行では、極力食費は抑えていたけど、最終日なので自分へのプチご褒美㊗️
9レグ目の機材は
B737-800
機内Wi-Fi 対応。
座席は15列目の非常口席で、三人掛けを独占。
といっても、非常口席は肘掛けが固定されているので、自分の座席しか使えませんが。(¬_¬)
羽田ー札幌間は、沖縄までと比べるとフライト時間は短く、1時間半で到着です。
新千歳空港滞在
10レグ目まで約3時間あるので、新千歳空港内をガッツリ散策。
まずは、美瑛選果のコーンパンと豆パンを目指します。
美瑛選果は、朝8時からの開店。
豆パンは開店と同時の焼き上がりのみの販売です。
お店に到着したときには既に行列ができていたのでダメかと思いましたが、なんとか購入することができました。
次に向かったのは北菓楼です。北菓楼はバームクーヘンやおかきで有名ですが、新千歳空港限定のカップシュー夢風船がおすすめです。
簡単に説明すると紙コップに入ったシュークリームなんですが、
そのシュー生地がもちもち。
中のカスタードクリームも( ̄(工) ̄)v
店内にはイートインコーナーもあり、商品購入者はコーヒーも無料でもらえます。
私も朝からいただきまーす。
スイーツを食べた後は、ANA FESTAでお土産を探します。
ご存知の方も多いとは思いますが、ANA FESTAで1000円以上の買い物をANAカードで支払うとほとんどが割引されます。
一般カードは5%、ゴールド以上は10%OFFになります。
まだANAカードも持っていない方は、こちらから申し込むと多くのマイルがもらえますので、よろしければご覧下さい。
買い物後は、10レグ目の札幌ー那覇の長距離修行に備えて、カードラウンジでしばし休憩です。
新千歳空港から那覇空港まで(10レグ)
新千歳空港のチェックインカウンターは非常に混雑していますが、SFCを手に入れた暁には、優先カウンターを使うことができます^ ^
保安検査もやや混雑していて、搭乗口に着いたら既に搭乗が始まっていました。
10レグ目の機材はB737-800で機内Wi-Fi対応です。
座席は非常口席が取れなかったので後方の29列目の窓側です。
幸い、隣は空席でした。
離陸後の新千歳空港の景色です。
定刻だと、新千歳空港を10:45出発、那覇空港には14:30到着
フライト時間3時間45分です。
国内では最も長い区間になります。
長い区間だけあって、CAさんがドリンク、飴のサービスが多かったような。
この区間、プレミアムクラスの価格も高いですが、たくさんサービスを受けられるので一度は経験してみたいものです。
途中、操縦席からのアナウンスで、那覇空港には14:00到着見込みとのこと。
30分も早くなるなんてあるのかなと思っていましたが、ほぼアナウンス通り14:05には着陸。
しかし、使用する駐機場がまた使用中とのことで、結局、定刻より5分ほど早い到着になりました。
那覇空港からセントレアまで(11レグ)
那覇空港の滞在時間は3時間半あります。
長めの滞在ですが、特にすることもなく、これまでの疲れも溜まっていたため、カードラウンジに行って休むことにします。
そのためには、チェックインをする必要があるため、1階の到着ロビーから3階のチェックインロビーまで移動し、自動チェックイン機でチェックインです。
そして、ひたすらラウンジで時間を潰します。
ネットサーフィンしたり、SFC取ってからの、旅行を計
搭乗時間が迫ってきたので、最後に第5弾の時にも出てきた、スイートポテトをお土産として買って沖縄を後にします。
11レグ目はB767-300で残念ながら機内Wi-Fiは対応していません。
第6弾で搭乗した機材のうち、機内Wi-Fiが対応していなかったのはセントレア発またはセントレア着なので、今後普及していくことを願います。
座席は21列目の非常口席を指定できました。
機内Wi-Fiもないし、疲れがピークなので、ドリンクも飲まずに、着陸体制に入るまで寝てました。
そして、無事にセントレアに到着しました。
計算に間違いがなければ翌日にはプレミアムポイントが50,000を超えて、その翌日にはプラチナステータスに到達するはずです。
プラチナステータスになっていたら改めて報告したいと思います。
2018年SFC修行第6弾体験記その2~羽田ー石垣ー関空ー那覇ー羽田~
SFC修行第6弾の続きです。
この記事では2日目の内容について書いています。
2日目の行程は、
羽田→石垣
石垣→関空
那覇→羽田
となっています。
予約状況についてはこちらの記事をご覧下さい。
羽田空港から石垣空港まで(5レグ)
羽田空港には5:30頃に到着しました。こんなに朝が早いのに、空港には多くの方がいました。やはり東京の規模はデカイですね。
チェックインカウンターは並んでいなかったのですぐに石垣空港までの5レグ目のみを発券してもらいました。
スタッフの方が保安検査も搭乗も混雑が予想されるとのことだったので、真っ直ぐ搭乗ゲートに向かいました。
幸い搭乗口が保安検査場から近く余裕を持って搭乗しました。
5レグは6:20発の石垣行きなので、ラウンジに行く時間がなくて残念です。というのは、保安検査通過後にあるカードラウンジは羽田空港には2つあり、その内の1つであるエアポートラウンジ南は、ベーグルが無料でいただけるのです。ですが、開店時間が6:00からなので間に合わないと判断したからです。5:55頃にラウンジの前を通ったら10人以上並んでました(汗)。機会があれば行きたいと思います。
駐機場にはANAのたくさんの飛行機が並んでいます。
5レグ目の機材は、B767-300で機内Wi-Fi対応です。座席は非常口席が取れなかったのですが、隣がいない二人掛けの窓際の座席を指定していました。
今までの経験上、チェックインの時に隣が空席だったとしても結果的に隣がいることが多々ありましたので期待はしていなかったのですが、今回は空席のままでした。羽田から石垣までは3時間のフライトなのでありがたいです。
フライト中は、窓の外は雲に覆われていて景色が楽しめませんでしたので、機内Wi-Fiを使って過ごしました。
なお、通信速度はこちらのとおり、非常に遅いですが、ないよりは遥かにマシです。
沖縄の方に近づくと雲もなくなり綺麗な景色が広がっていました。
石垣空港付近の様子です。
ほぼ定刻で石垣空港に着陸しました。
石垣空港での過ごし方
石垣空港では約2時間半滞在します。街の方に行くには時間が短いので空港をうろうろしていました。
まずはここに行きました。
写真スポットとなっており、多くの方が写真をとっていました。
その後は展望デッキに行きました。石垣空港の展望デッキは片方は滑走路が見えますが反対側は海が見えます。
海側の景色はこんな感じです。
空港内の様子です。
一通り散策を終えたのが10:30です。少し小腹が空いたのでゆうなパーラーというお店に行ってきました。注文したのは店員さんオススメの八重山そばです。
スープがあっさりしていて美味しかったです。
ご飯を食べてもまだ時間があったので、空港内散策のときに気になっていたこちらにも寄りました。
ハーフ&ハーフで注文でき、紅芋と島ばななの味をチョイスしました。
その後は保安検査を通過し、待合所で搭乗まで時間を潰しました。
石垣空港から関西空港まで(6レグ)
6レグ目は石垣空港を11:55発の関西空港行きです。機材はB737-800でWi-Fi対応でした。
座席は15列目の窓側席で、隣もいませんでした。
Wi-Fiの通信速度は相変わらずです。
フライト中は気流が乱れてる影響でシートベルトの着用サインが付いたり消えたりしていました。結構激しく揺れると大丈夫だと思っていても少しは不安になります。
とはいえ修行の疲れか大半は寝ていましたが。
気がつけば四国を過ぎたところで、ほどなく関西空港到着です。
関西空港から那覇空港まで(7レグ)
関西空港の滞在時間は約1時間半です。関西空港は新婚旅行でエミレーツ航空に乗ったとき以来2度目です。
その時は出国前に食事したりシャワー浴びたりと忙しかったんですが、今回は特にすることもないので、制限エリアを一旦出て、カードラウンジでスマホの充電をしました。
時間になったので、自動チェックイン機で那覇空港までの7レグ目のみを発券し、保安検査を通過して搭乗口へ向かいます。
7レグ目の機材(B777-200)です。
B777-200は3-4-3列の400人以上が乗れる大きめの機材です。
なので多くの人が乗るのかと思いきや、自動チェックイン機での座席指定の時には選択し放題の空席状況でした。
ちなみに指定したのは普通席最前列の通路側席です。
そして、いざ搭乗すると案の定ガラガラで、4人掛けの席に誰も座っていない列の方が圧倒的に多いくらいです。
6~10列目はこんな感じです。
とても静かな機内だったので、寝ようと思ったのですが、こういうときに限ってなかなか寝られず、結局ずっとスマホをいじっていました。
ちなみにこの便の通信速度はこちらです。
ガラガラなのに、いつもとあまり変わりませんでした。
あっという間に那覇空港到着です。
那覇空港で夜ご飯
那覇空港の滞在時間は約2時間半です。まずは3階の自動チェックイン機でチェックインを済ませます。
そのあと何気なく滑走路を見たらAMURO JETがとまっていました。
AMURO JETを見たあとは夜ご飯を食べに行きます。
行ったのはここ
空港食堂です。こちらのお店はJAL側の琉球銀行ATMの奥にあります。沖縄料理を安く美味しく提供してくれます。
そして、頼んだのは
フーチャンプルーです。
相変わらず美味しかったです。
ご飯を食べた後はラウンジで過ごしました。
那覇空港から羽田空港まで(8レグ)
2日目の最後は20:20発羽田行きです。
座席は15列目の非常口席(通路側)を指定できました。
今回も隣の座席は空席でしたが、窓側の席の中年女性が当たり前のように空席になってる真ん中の座席の上に鞄とかの私物を置いていました。さらに、シートベルトの着用サインが消えた後は臭いの強い食事を始めました。
一言断りを入れてくれたらと思いましたが、気にしないようにして寝ます。
最終の着陸体制になったところで目が覚めました。結構眠れました(笑)。
羽田空港にはほぼ定刻の22:45に到着しました。
2日目のまとめ
2日目は初の石垣空港や修行では初めての関西空港に行きました。
朝は6:20発から、夜は22:45まで乗り続け修行感満載でした。
2018年SFC修行第6弾体験記その1~セントレアー那覇ー羽田~
2018年SFC修行第6弾の体験記です。
第6弾が無事に終了すると50000プレミアムポイントを達成するので解脱の予定です。
第6弾は2泊3日で、合計11レグをこなします。この記事では、1日目について報告します。
1日目の行程は、
那覇→羽田
です。
予約状況については、こちらの記事をご覧下さい。
- 自宅からセントレアまで
- 搭乗手続きから搭乗まで
- セントレアから那覇空港まで(1レグ)
- 那覇空港での過ごし方
- 那覇空港からセントレアまで(2レグ)
- セントレアから那覇空港まで(3レグ)
- 那覇空港から羽田空港まで(4レグ)
自宅からセントレアまで
1レグ目はセントレアを8:40に出発する便なので、7:30にはセントレアに到着するように向かいます。そのため、自宅を6:15頃に出発しました。修行僧の朝は早いですね。
ちょうど良いタイミングの名鉄特急がなかったので準急でセントレアへ向かいます(ミュースカイは選択肢にはありません汗)。
電車内は乗客が多く、しばらく座ることができませんでしたが、太田川という駅から座ることができ、セントレアに到着しました。
搭乗手続きから搭乗まで
セントレアに到着したらまずはチェックインカウンターに向かいます。
幸いカウンターはさほど混んでいませんでした。
今回は4レグ目が羽田に向かうため、一度に本日の4レグ分の発券ができません。そのためセントレアでは3レグ分を発券し、残りは那覇空港で発券することにします。手続きが終わる頃にスタッフの方が「すべてを発券できず、お手数をおかけして申し訳ありません。」と謝ってこられましたが、こちらとしては変な行程ですみませんと恐縮しました。
搭乗手続きが終わったので、カードラウンジに向かいます。いつもなら朝からビールを飲んで贅沢な気分を味わうのですが、飲み会が続いたので、この日はトマトジュースのみにしました。
8:15になったので保安検査へ向かいます。こんな感じで空いていました。
保安検査を通過し搭乗します。
セントレアから那覇空港まで(1レグ)
1レグ目の機材はB767-300です。残念ながら第5弾と同様Wi-Fiが非対応の機材でした。
その代わりといってはなんですが、座席は21列目の非常口席でしたので足元が広くてゆったりして最高です。さらに、隣に人がいないので肘掛けも自由に使えます。
機内Wi-Fiが使えないので寝るかボーッとして過ごしていたら那覇空港に定刻より少し早く10:55頃に到着しました。
那覇空港での過ごし方
2レグ目の出発は12:00の予定です。乗り継ぎ時間は約1時間ですが、2レグ目の機内で食べる食事を買うために、一度制限エリアを出ます。
食事を購入すると特に見るものもないので、保安検査を通過し搭乗口付近で搭乗開始まで待つことにしました。
那覇空港からセントレアまで(2レグ)
搭乗口は38Bです。つまりはバスでの移動です。第5弾も同じバスでの移動でした。
沖止めされていたのは、くまモンが描かれたソラシドエアの機材でB737-800です。
座席は1列目です。ですが、プレミアムクラスの設定がありませんので、単純に普通席の一番前です。
非常口席同様足元は広いです。
シートベルト着用サインが消えたので、お昼ご飯にします。
今回は空港内のファミマで売っていたポークたまごおにぎりとかぶり寿司タコス巻にしました。沖縄らしくて美味しかったです。写真を撮ったのですが誤って削除してしまいました。
出発が遅れた影響で到着も15分遅れで着陸です。
セントレアから那覇空港まで(3レグ)
セントレアに着いたので那覇行きへ乗り継ぎです。第5弾ではセントレアに到着しても、乗り継ぎに際して特にアナウンスもなかったのですが、今回は飛行機から出たらスタッフの方が「那覇行きに乗り継ぎのお客様はお知らせください」とアナウンスしていたので、乗り継ぐことを伝えると、他に二人の方を待って案内するとのことでした。そのアナウンスは恥ずかしいので、せめて「国内線で乗り継ぎの人」くらいに留めておいてほしいですね。それと、二人の方は友人同志でした。一緒に修行しているのかなと思いました。
3レグは2レグの飛行機が遅れた影響で10分遅れで出発です。
座席は14列目の非常口席を確保しましたが、あいにく真ん中席しか取れなかったのが残念です。
なので、ひたすら寝て那覇空港まで過ごしました。
那覇空港から羽田空港まで(4レグ)
4レグまでの乗り継ぎ時間は約3時間ありましたので、沖縄にいる友人と飲みに行ってきました。行ったお店はゆいレールで一駅の赤嶺駅近くの居酒屋です。島らっきょうやアグー豚などの沖縄料理を食べ、オリオンビールを飲み、短い時間でしたが楽しい時間を過ごしました。
保安検査の時間が近づいてきたので再びゆいレールに乗り、那覇空港に向かいました。
那覇空港に到着し、保安検査も混んでいなかったのであっさり通過し、待合所で待っていました。使用機材遅れの影響で10分ほど遅れて搭乗です。
4レグの機材はB737-800です。14列目の非常口席を確保していました。幸い隣もいなく、Wi-Fiも使えたので快適な修行となりました。
Wi-Fiの通信速度は次のとおりです。
2日目の5レグは羽田空港を6:20発の石垣行きなので、羽田空港に到着したらすぐに休むことにしました。
続きは別の記事にて報告します。
2018年SFC修行第5弾体験記
SFC修行第5弾の体験記です。
今回はセントレアー那覇を2往復です。獲得PPやPP単価などはこちらの記事をご覧下さい。
- 自宅からセントレアまで
- セントレアでの搭乗手続きなど
- セントレアから那覇空港まで(1レグ)
- 那覇空港での過ごし方
- 那覇空港からセントレアまで(2レグ)
- セントレアから那覇空港まで(3レグ)
- 那覇空港での過ごし方(2度目)
- 那覇空港からセントレアまで(4レグ)
- まとめ
自宅からセントレアまで
修行僧の朝は早いですね。今回は自宅最寄り駅を6:30には出発し、名鉄でセントレアに向かいます。しかし、季節は初夏なので外は明るく、第1弾や第2弾を行った冬とは大違いです。天気も晴れていて、絶好の修行日和となりそうです。
電車内は旅行客が多く、ほとんどの人がスーツケースを持っていました。そりゃ飛行機乗って旅行や帰省、出張等行く人がほとんどでしょうから当たり前かもしれませんが。
電車は時刻表通りに無事セントレアに到着しました。
セントレアでの搭乗手続きなど
セントレアに着いたのでまずはチェックインカウンターに向かいます。
プレミアムチェックインカウンターは空いていて待っている人はいませんでした。今回はオールエコノミー席なのでプレミアムチェックインカウンターは使えません。通常のカウンターに向かいます。
通常のカウンターも数名の待ちだけで、待つこと数分で手続き開始です。
1日4レグの搭乗手続きはもう慣れたので、「セントレアから那覇までと那覇からセントレアまでの2区間の発券をお願いします」と伝えたところ、全区間一度に発券も可能ですがいかがしますかと言われました。今までは一度に4レグを発券できなかったので分けていたのですが、今回はできるようです。その理由をスタッフに確認すると、4レグの内訳がセントレアから那覇の往復が2回であるためできるとのことです。確かに第1弾や第2弾はセントレアー那覇の往復ではなく、往路か復路のどこかで羽田空港を入れていた行程で単純2往復は今回が初めてです。そのため全ての区間を発券しました。
発券後に保安検査場を見るとこのような行列ができていました。
しかし、この行列も8時を過ぎればなくなっていることを知っているので、それまではラウンジで過ごすことにします。
ラウンジではビールとトマトジュースを飲んで過ごしました。
そして8時を少し過ぎた頃にラウンジを後にし、保安検査場に向かいます。
ほとんど同じ場所から撮影しましたが、見事に行列が解消されていました。今までの経験が役に立っています。
こちらが那覇まで運んでくれる飛行機です。
セントレアから那覇空港まで(1レグ)
座席は5Kで、エコノミー席の最前列です。非常口席同様足元が広くて快適です。それでもプレミアムクラスには敵いませんが。
また、今回初めて気が付いたのですが、この機材のエコノミー席は2-3-2の配列なんですが、真ん中の3人掛けの座席は2人掛けの座席より少し前に出ています。つまり、最前列であっても真ん中の3人掛けの座席はそんなに足元が広くないということです。ちょうど3人掛けの最前列がどれも空席だったので試しに座りましたが足元は狭かったです。前が壁ですので座席のしたに足を伸ばせることもできません。今後、座席を指定するときの参考としたいところです。
なお、残念ながら今回の機材はWi-Fi対応ではありませんでした。Wi-Fiがないと時間潰しもとくにできないので、那覇まで寝ることにします。
そして、定刻より少し早く那覇空港に着陸しました。
那覇空港での過ごし方
那覇の天気はあいにく雨で、空港内も蒸し暑いです。
次のセントレア行き(2レグ)までの時間は約1時間です。12時発なのでお昼ご飯を調達するため、一度に制限エリアを出ることにします。
行ったのはポークたまごおにぎり本店空港1階店です。そんなにお腹が減っていないので1つだけ購入し、2レグ目の機内で頂こうと思います。
そして、携帯の充電と喉の乾きを潤すため、カードラウンジへ向かいました。今日はマンゴージュースとシークワーサージュースがあったので、両方とも飲んで、搭乗口へ向かうことにします。
那覇空港からセントレアまで(2レグ)
2レグの搭乗口は38Bです。いわゆる沖止めというやつで、搭乗口から飛行機まではバスでの移動です。バスでの移動は面倒なんですが、間近で見る飛行機は迫力があります。
2レグ目はANAとソラシドエアの共同運行便で、機材はソラシドエアのものです。
座席もソラシドエアのカラーとなっています。
機材はB737-800で、座席は14Aの非常口席です。前の座席の下にもスペースがあるため、1レグより広く感じます。ただし、窓側の肘掛けがありません。
セントレアに着くまでの間に、那覇空港で買っておいたポークたまごおにぎりを食べます。
出発が遅れた影響で定刻よりは遅れましたが無事にセントレア到着です。
セントレアから那覇空港まで(3レグ)
セントレアに到着してからは特にすることもないので制限エリア内に滞在することにしました。
3レグ目は先ほど乗ってきたソラシドエアの折り返しです。2レグ目の到着が遅れた影響で10分程遅れて離陸しました。
座席は2レグと同じ14列なので3レグも足元広く使えます。さらに、隣に人がいないので肘掛けも自由に使えます。ただし、2レグと同様、窓側の肘掛けがありません。
ソラシドエアは機内Wi-Fiサービスはありますが、インターネット接続はできないので、到着まで寝て過ごすことにしました。
那覇空港での過ごし方(2度目)
本日2度目の那覇空港ではお土産を買います。
まずは紅芋スイートポテトです。
那覇空港限定です。試食をさせていただきましたが、とても美味しかったです。
そのあとは、ジーマミー豆腐とサーターアンダギーを買って搭乗開始時間となりました。
那覇空港からセントレアまで(4レグ)
4レグの機材は1レグと同じB767-300です。そして座席は21列目の非常口席です。この席は今までの中で最も快適なエコノミー席だと思います。
写真のとおり、足が届く範囲には何もありません。写真では見えませんが、2.3レグのとは違い肘掛けもあります。隣に人がいないので肘掛け争奪戦もしなくて済みます。
ただし、機材がWi-Fiに対応していなかったのが残念です。
4レグも気が付けばセントレアの上空を飛んでいて、定刻より5分程早く到着し、SFC修行第5弾も無事に終了しました。
まとめ
今回も非常口席のありがたみを実感した修行となりました。
次の第6弾で解脱予定なので、その時も非常口席をできる限り確保したいと思います。
長い体験記にお付き合いありがとうございました。
2018年SFC修行第6弾のフライトについて~最終~
2018年SFC修行第6弾のフライトについてお知らせします。今回は、2泊3日の強行スケジュールとなっていますが、予定通り搭乗すると50,000PPを超え、プラチナ達成の予定です。
予約状況について
第6弾の予約状況はこちらの表のとおりです。
第6弾のポイント
第6弾は2泊3日で、合計11フライトをこなし、解脱へのラストスパートです。
初日こそ、これまでのセントレアー那覇の往復で代わり映えしませんが、2日目は初の石垣空港へ行ったり修行では初の関西空港へ行きます。3日目は変則というか中途半端な三角飛びをする予定です。
PP単価も約7.3円と良好な数字だと思います。
計画通りにフライトができたら50000ポイントを僅かに越えるくらいなので非常に無駄のない行程でもあると自負しています。
2018年SFC修行第4弾体験記~セントレアー新千歳~
2018年SFC修行第4弾体験記です。体験記というよりは備忘録程度です。というのは、修行というよりゴールデンウィークの北海道旅行でしたので、修行に役立つような内容や写真がないためです。
獲得PPやPP単価などはこちらの記事をご覧下さい。
確保した座席
今回はゴールデンウィーク期間中であるにもかかわらず、往復とも非常口席を確保することができました。
飛行時間が沖縄方面より短いとはいえ、やはり足元が広いことに越したことはありません。乗った感想としては、この座席に慣れてしまうとLCCでなくフルキャリアの一般的なエコノミー席でも窮屈に感じてしまいそうです。ただし、1つだけ残念なことは、窓側の座席は窓側の肘掛けが無い又は短いことです。そういう意味では非常口席の通路側の方が快適かもしれません。
ブロンズステータス到着
その他には特にコメントするようなことはありませんが、今回のセントレアー新千歳の往復により、計画通りブロンズ会員になることができました。
プレミアムポイントはANA便であれば搭乗日の翌日に反映され、ステータスはさらにその翌日に反映されます。
つまり、5月1日にANA便に搭乗した場合、5月2日にプレミアムポイントが反映され、5月3日にステータスが反映されるということです。
こちらが搭乗翌日の、プレミアムポイントが30,000以上であるにもかかわらず、ステータスは一般会員であるときのスクリーンショットです。
そして、こちらが搭乗翌々日のブロンズ会員になったときのスクリーンショットです。
1日だけどっちのステータスか微妙な日がありますね。
微妙な1日のステータスはどっち?
たかが1日ですがされど1日です。
今後行う予定である第6弾の最後の修行を終えた日の翌日、仕事で飛行機に乗ることになりました。なのでその微妙な1日がプラチナになるのかブロンズのままか、どちらのステータスになるのか非常に大事になることになりました。
そのためブロンズ会員専用のダイヤルに電話をし確認しました。
答は「ブロンズのまま」だそうです。ANA便に搭乗した翌日にプレミアムポイントは反映されますが、ステータスの反映はさらにその翌日となるとのことです。
ANAマイレージアプリ等に表示されているステータスがその時のステータスのようです。
今回は仕事で乗る日(往路)はまだブロンズのままとなり残念ですが、帰りのフライトではプラチナになっているはずなので、プレミアムチェックイン、ANAラウンジ、優先搭乗などを味わいたいと思います。